持ち家ならぬ持ちマンションに手を出した話 前編

はじめに

自分は地方出身で現在都内勤務のサラリーマンをやっていて、20代中盤あたりから「持ち家」と「賃貸」のどちらで過ごすか?という話題や記事をなんとなく流し読みしつつ過ごしていました。独り身だったときは断然「賃貸派」だったことも認めます。そんな私がこの度「持ち家」ならぬ「持ちマンション」を購入した経緯を今の自分の心境を備忘録としてメモしておきたいと思いました。

持ち家ならぬ持ちマンションを選んだ理由

凄くシンプルな話「独り身じゃなくなったから。」と一言で片付けてしまえるワケでもありますが、もう少し深掘りしておくと。

  1. 家族のため(心理的・物理的の両面)
  2. 満足いく住処への欲求(好きな家具に囲まれて暮らしたい気持ち)
  3. 年齢的な問題(30代が残り僅か。35年ローンを考えると遅い)
  4. 金利(史上最低金利を更新中)

これらの理由から「家を買おう!」と決めてから半年後にはハンコを押した顛末を記載しておきます。

 

つづきを書きます。